34 嫌な予感 ページ34
タケル(A)「お兄ちゃんの嘘つき。。。」
私、半分泣きそう。。。
こんな過酷な男子だらけの学校に
卒業するまで
タケルでいろだと!?
ふざけるな!!!
お兄ちゃんのばか。。。
絶対
絶対
許さない。。。
部屋に戻った。
TH「待ッテタヨ〜、タケル!!」
早速の嫌な予感。。。
テテさんの不自然な笑顔に殺気を感じた私は
無言で踵を返した。
そしたら、
JH「へーい♪
オ帰リ!!」
ほぷさんまで。。。。
入り口を塞いでいるではないか。。。
TH「今からみんなで
韓国ではやってるゲームするんだけど?
タケルも是非参加しない??(←翻訳機)」
は!!!?
なになになに!!?
絶対何かよからぬことたくらんでいるでしょ!?
タケル(A)「なんのゲーム!?(←翻訳機)」
聞いても無視されて
私とテテの部屋に他のみんなも
ワイワイ言いながら押し入ってきた!!
いや(汗)
怖すぎだろ、このシチュエーション!!?
犯罪だろ!!?
ゲームのルールをジミナさんから聞いて
血の気が引いた。
タケル(A)「僕は遠慮しときます!!!!(←翻訳機)」
JK「タケル、留学生担当でしょ?
こういう付き合い大事でしょ?
それとも、、、
おじけづいた??
男のくせに?(←翻訳機)」
これは、、、やばい。
こいつら不良っぽい格好してるけど
最初は礼儀正しくていい人たちって思ったのに、、、、
ただの不良じゃん!!(汗)
しかし、、、
やばいぞ、、、、
やばい、
これは
ひたすらジャンケンに勝ちまくるしか方法ないのか!!!?
無理やろおおおおおおお!!!!!(泣)
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作者名:life | 作成日時:2017年1月18日 21時