恋せよサウラビ！ (ページ16)

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16　仲間入りページ16

JK「あの～、

校長先生は何の話をしていたの？(←翻訳機を通してます。)」

そっか、グクさんたちは留学生だから
日本の大学入試は関係ないんだよね？

通常留学生は１年契約だし。
別に日本の大学に進学するわけでないし-------。

タケル(A)「大学受験の準備のことだよ。

僕たちは大学受験は団体戦でね、、、、(←翻訳機)」

詳細を説明。
グクさん、これまた驚いていた。

JK「タケルは、誰とチーム組むの？(←翻訳機)」

既に他の日本大国大学希望の生徒たちは

10人ずつのグループを２グループ形成していて、、、、

どちらも優秀なグループだ。

入試の決まりで
１グループは10人までと決まっているから
この２グループに入れてもらうのはできない。

これから何人か仲間を探さないと。。。。

授業が終わった。

私はジンさんと寮の帰りの時間が一緒になったので、
一緒に歩いて寮へ向かっていた。

SJ「春ハイイ季節デスネ～。」

ジンさん、
今日覚えた日本語の披露らしい(笑)

SJ「トコロデ

タケルサン？」

タケル(A)「なんですか？」

SJ「僕は、実は大学も日本の大学進学を目指してるんだけど。。。。

どうやら日本の大学入試って複雑らしいね？

グクから聞いたよ？(←翻訳機)」

タケル(A)「え？ジンさんは

大学も日本の大学に行きたいの！？(←翻訳機)」

SJ「ええ。

僕はできるだけ色々なことを吸収して

韓国に戻りたいんだ。(←翻訳機)」

ジンさん、少し悩んでいたが、、、、

SJ「タケル、

ボクモ

タケルノチームニハイリタイ！！」

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え！？？？？

SJ「どうせ狙うなら

日本最高峰を目指してみたいんだ！！

足を引っ張らないように猛勉強するから、、、、
タケル

いいかな？？(←翻訳機)」

予想だにしていなかったジンさんの言葉。

思わずひるんだ。

だって、、、、

でも、、、、

この状況

断れないでしょ！！！(泣)

断ったら
失礼やろ。。。。