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ページ8

亮也「あの〜?」








はっ(゜゜)









しまった
ずっとボーッと考え込んでた(汗)









A「あ、こ、こんにちは?

はじめまして!」









亮也君は涼し気な笑顔で







亮也「えへへ。お名前は?」



おお、チャラい感じのあいさつ、から始まり
アプリのA君にそっくりじゃないか(汗)








A「Aです。あなたは?」

亮也「亮也!!」




やばい
笑顔があざといぞ。亮也君。







そう感じてしまうのは
私のただの「思い込み」か?







亮也君がA君だという「思い込み」?





いかんな
あのアプリ(汗)









亮也「出身は?」
















きたーーーーーー( ;∀;)

アプリ通りの質問!!









こえええええ





A「○○です。」









さあ、

さあ!


なんて答える!?









亮也「○○なんだぁ。遠いとこから来たんだね?」









お。








亮也「俺はこの大学のジモトだからさ。

実家暮らしなんだ!」









お。

これは
嘘つき・・ではないかも?





実家ぐらし・・・は
さすがに嘘つけないだろう。




いいヒト♡


イケメンだし♡♡




いいヒトなんじゃないの?!









亮也「ひとりぐらし・・だよね?」

A「あ、はい。」









亮也「はじめて?」

A「・・・はぁ。」








って









亮也「どの辺にすんでんの?」

A「・・・え・・・

大学の近く・・。」









これって・・・(汗)









亮也「いいなぁ、ひとりぐらし(笑)

ドッキドキだね♡」









亮也君って
まさか









・・・ひとりぐらしのウブな女の子を
ねらってたりして・・・






って、やはり 悪い男???(汗)

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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:life | 作成日時:2018年1月5日 12時

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