・【ホビ】 ページ19
テテ「ホビヒョン！」
今日は猫カフェで
撮影のお供の猫とご対面の日。
猫カフェに行く前にテヒョンに呼び止められた。
ホビ「ん？」
テテ「Aちゃんに触ったら
ヒョンでも許しませんから！」
・・・い
イキナリ何を！？(汗)
ホビ「は！？
何言ってるんだよ(汗)
大丈夫！！
テヒョンの好きな人、とったりしないし(笑)
猫に会いに行くの！仕事！！仕事？」
大体、
Aさんはカワイイとは思ったけど
タイプではない！
うん！
テテ「ホントに指一本、ダメですよ。」
なのに・・・
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A「ごめんなさい・・・(汗)
私ったら(汗)
つい・・。」
って(汗)
テヒョン！
Aさんの方からだからね！！
触れてきたのは！！！(汗)
しかも
仕事！仕事のため！！
ぼくにそんな感情なんて・・・
ホビ「ううん！
あいこさんって
・・・あったかいね！」
A「///」
って・・・
その顔なにぃ？(´;ω;｀)
すっごいカワイイじゃん♡
A「少しは・・・紅葉のこと
好きになってくれましたか？」
ホビ「！」
悲し気な顔で見上げられちゃって
A「好き？好き？」
紅葉をお人形さんみたいに使って
ぼくに・・・
ホビ「・・・う・・・うん！」
紅葉・・って言うより
君を好きになってしまいそう・・・////
(´艸｀*)！
はあああ！！
いかん！！いかんっ！！！
ホビ「テヒョンに・・・」
A「？？！」
ホビ「テヒョンに
怒られるから・・・///」
この後の用事もあるし
僕は慌てて
ホビ「ごめんっ！
ありがとう！Aさんっ！！
この後、ダンス練習だから、また！！」
A「え・・・あ・・・
ありがとうございました？」
お店を出て
走りながら・・・
ぼくはまだ
Aさんの手のぬくもり
ポッケの中で握りしめていた・・・。
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作者名：life | 作成日時：2017年9月22日 15時
