take10 ページ9
引き続き
カフェに移動して
テテとの撮影だ！
なんかデジャブー。
撮影現場には
ジミンも同行。
テテ「おつかれさまー。」
カフェでアイス食べながら待っていたテテ。
テテ「お！
ジミンも一緒？
どうだった？
ぶっちゅー？」
ジミン「うん。
素敵な映像撮れたよ。
ね？」
A「あ、うん！」
どうだ！って感じでテテに胸を張ってみせた。
テテ「ほぉ！」
テテは笑った。
D「なかなかよかったよ。
Aちゃんもやっと撮影に慣れてきたね。」
Dはいつも褒めてくれる(笑)
テテ「じゃあ、A様、
俺の方もよろしくお願いしますッ！(笑)」
テテって
やっぱり
私のことちょっと小バカにしてる？
くっそー
P「じゃあ、今日でこのシーンも最後のつもりで。」
私は椅子に座った。
P「3、2、1、キュー！」
テテ のバカ。
スタスタ・・・
ギュ
A「！」
相変わらず
いやらしい手つきで
後ろから抱きしめられた。
でも、
私
機嫌悪かったせいか
抱きしめられても
ツーンとしていた。
------俺と遊ぼうよ？
そんな感じの表情を浮かべるテテの顔が見えた。
あ、
なんか
テテのこれ
素でいってるきがして
プチイラッ。
P「カット！
いいです ！！
完璧！
Aちゃん、本当にうまくなったですね！」
え？
マジで？
D「ちょっとクールな感じが出てる！
いいね！」
クール・・・
ではなく多分
ガチでイラッとしたのが顔に出てただけな気が・・・(汗)
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作者名：life | 作成日時：2017年8月4日 16時
