take14 ページ47
翌日
私はDにお願いした。
A「D、私、あんな脅しなんて平気です！
明日から、グク、テテ、ジミンはロケに行くんですよね？
時間が無くなって
大変になるんでしょう？
だったら、私は大丈夫ですから
今日撮れるシーンをとってくださいませんか？」
Dは驚いていたけど、
昨日行う予定だったジミンとのシーンの撮影を行うと言ってくれた。
テテ「Aって
強いな(笑)」
撮影の前にテテに声をかけられた。
A「そんなことない。
テテ達がいるって思ったら・・・
こわくないだけだよ。」
テテ「！・・・へへっ！！」
テテはあからさまに照れていた。
テテ「じゃ、明日からあんまり会えないし
今夜ロケ前最後の練習つきあっ・・・」
A「・・・なぐっていい？」
テテは、きゃーきゃー叫んで笑ってナムジュンとグクと一緒に
別の撮影に出かけて行った。
ほんっとに
変態なんだから///
-------------------
ジミンとのシーン。
色仕掛けでジミンを
札束のベッドに誘うシーン・・・。
札束のベッドとかッ。
すげー憧れます(笑)
ジミンがきた。
スリさんも
一緒だ。
一瞬、スリさんと目が合った。
だけど、
すぐにそらされた。
ジミン「Aちゃん♡」
まったく
なんにも気づいていない
ジミン。
いじらしい。
スリさんはドンゴンさんと裏へ行った。
ジミンに
-------言った方がいいんだろうか？
スリさんが
ジミンに気があるってこと。。。
ジミン「すごーい！
見て！Aちゃん！
お札のベッド！！」
子供みたいにはしゃぐジミン。
ジミン「はぁ。。
俺、
ここにAちゃんに誘われちゃうんだぁ・・・。」
ジミンの耳。
あかい。
やだ。
マジで高揚しちゃってるじゃん///
P「じゃあ、撮影に入りますよ。
Aちゃんだけのシーンをまずは撮ります。
ベッドの上に立膝ついて
背中をカメラに向けて
上着を
腰のあたりまでゆっくり脱いで
カメラに微笑んで・・・。誘って。
カメラを
ジミンくんと思ってください。」
上着の下は
赤のセクシー下着////
はっずかしいいい////
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作者名：life | 作成日時：2017年8月4日 16時
