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私はドキドキしながら撮影現場に行った。
道具のスタッフさんたちが
ラブホテルのセットを作っている最中だった。
部屋はシックなヨーロピアンスタイル。
ベッドはシルク？
すべすべのシーツがかけてあってムードたっぷり///
薄ピンク色？薄紫色？
私
ラブホ
・・・行ったことないんだよね。
そこへ
テテ登場。
カフェのシーンの時の衣装に身を包んでいる。
それは私も同じ。
で、
この下は
セクシー下着/// イヤン
P「はい、では、これからのシーンは2秒しか使いません。
でも、一応10秒くらい演技してもらいます。
テテは、Aちゃんと
深いキス・・・
してください。」
10秒間の
キス・・・。
------元カレとだって
触れるようなキスしかしたことなかったのにッ///
大丈夫か自分(汗)
そこへ
ずずいっとテテが寄ってきた。
テテ「A、
舌
入れちゃっても大丈夫？」
------
な
なななななな
なんですって？？！( ´Д`)////
A「ば、、、ばか！！？」
テテ「ダメ？
ノー？」
ノー！！！！
に決まってるでしょ！？
P「はい、それじゃあ、やってみますよ。」
テテは無言でスタンバイを始めた。
私の腰に手をまわし
早くも
・・・本気モード(汗)
テテ「A、お芝居、お芝居★」
A「////」
テテ「うまくできなくても大丈夫。
いつでも練習付き合うから♡」
A「・・・バカ！//」
テテ「えへへ。
ジミンとも、ちゅーできたんでしょ？(笑)」
A「お芝居！(汗)」
テテ「これも同じ。」
D「おーい、おしゃべり、もういいか？(笑)」
いよいよッ。
テテ「あ、はーい。すいません(笑)」
D「3、2、1、キュー！」
なんだかんだ言って
大丈夫だろう。
テテにグッと抱き寄せられる。
大丈夫、大丈夫。
そして
一気に
唇が重なる------。
思わずうめき声を上げそうになる・・・。
でも、
大丈夫・・。
たった10秒、、
10びょ、、、、
A「・・・ッん！！！///」
やめてって言ったのに
・・・舌が…。
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作者名：life | 作成日時：2017年8月4日 16時
