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A「えと、、、
それで
なんの用事、、かな？」
グクはかわいい目をまるくした。
グク「なに？
Aに会いに来たに決まってるじゃん！」
！！！
グク「なんでかな
俺
Aに無性に会いたくなっちゃって。」
これは
夢かしら。
グク「ふたりで会いたくなっちゃって。」
夢かしらっ！？///
返す言葉がみつからない。。。
グクはふふふと笑って
なんだか
私の反応をみて喜んでいるようだった。
グク「今日は
撮影うまくいったんだってね？」
////
A「うん。。。
がんばった。」
グク「どうだった？」
A「え///」
グク「ジミン・・・とか？」
A「！！？」
グク「キス・・・上手だった？」
A「///」
な・・・なんちゅうことをぉ！！？
A「お、、お芝居だからッ！！？」
グク「そうじゃなかったかもよ？」
えぇ！？
グク、
なにがいいたいの！？
グク「後半シナリオ読んだ？」
A「え、、、う、、、うん。。。」
グク「できそう？
あんな
過激な。」
グク？
A「が、、、頑張れば
出来ると思うよ？」
グク「へぇ！」
！！？
グクはジュースのコップを床にこんと置いた。
そして
じっと
私を見た。
グク「こんなの無理、、、とか
ちょっと前まで言ってたのに？」
////
A「だって・・・
お仕事・・だから。。。
DやPにも迷惑かけられないでしょう？？」
グクは
ぐっと
私にカラダを寄せた。
グク「たいしたもんだね。」
A「！！？」
グク「偉いよ。A。」
グクは
すっと
私の肩に手をかけた。
グク「でも」
え？
グク「そうやって世の中を悟って
大人になっていくAみてたら
俺
・・・寂しい気もする。」
グク！？
--------どうしちゃったの！！？
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作者名：life | 作成日時：2017年8月4日 16時
