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sweet6 ページ7
------Aside------
5月。
わたしが正規教員となって
そして
わたしの愛する学生さんが2年生になって
ある変化に気づいた。
まず
テヒョン君。
少しずつ
わたしの家を訪れる回数が減っていった。
5月も半ばにさしかかった今
彼は バイトが忙しいと言って
ほとんどウチには来なくなっていた。
もともとメールのやり取りも少なかった彼。
彼を縛るつもりもないから
わたしも連絡はせず、ってしてたら
いつの間にか
------だいぶ2人きりでは会ってなかった。
実習はあと3回ほどあるけれど。
実習の時間はみんなとの関係はあくまで先生と学生だからね。
もしや
テヒョン君とは
自然消滅!?
なんか
不安だった。。。
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作者名:life | 作成日時:2017年7月18日 12時