17 うそみたいな ページ17
う、、うそ、、、これって。。。
JM「大丈夫か！？どうした！？」
かたまった。。。
A「どうしよう、、、ジミナ。。。」
JM「ええっ！？」
ぎっくり腰！？
腰を曲げたままの状態で、
痛くて
動けない。。。(泣)
TH「おいおい！！？
何があった！？」
他のメンバーも異変に気付いた。
A「ご、、、ごめん。。。
何かにつまづいて、、、
ころんだら、
腰
やっちゃった。。。(泣)」
JK「えっ！？
まって、俺らはどうしてあげたらいいわけ！？」
どうしようもありません。
そんな私達を冷ややかな目で、
いや
面白そうに笑って通り過ぎていく集団が。。。
慧「あ、、、
鬼龍院くん。。。」
！！？
あ、、、
他校のライバルチーム。。。
「チーム金爆」の鬼龍院翔と樽美酒研二の2人だった。。。
SJ「まさか、、、これをしかけたのは、、、
あいつらか！？」
私がつまづいたのは、
ば、
バナナの皮(汗)
JM「なんてレベルの低い、、、嫌がらせ(汗)」
鬼龍院「君らか、鳳凰高校の国際色豊かなチームって。」
意地悪そうな笑顔を浮かべて
鬼龍院がやってきた。
樽美酒「床はしっかり見て歩かないとねー！」
！！！(怒)
鬼龍院「それにしても久しぶりだな〜、タケル？」
ジミナが私の顔を見た。
JM「知り合い？」
そう。。。
タケル(A)「う、、、うん。」
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作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
