11 正論 ページ11
MY「なんだよ、これ！
小学生か！？」
いや、
ちゃんとしたボイコットの高度な技です。
JM「日本人って、こんなことするの！？」
タケル(A)「うん。。。いま、若干はやってる、嫌がらせ。」
シャープペンシルの芯を高速で飛ばして
相手のシャーペンの芯にぶつける。。。
ものすごい技。
そんなことできるのは
あいつしかいない。
「アイムアパーフェクトヒューマン！！」
JK「誰！？」
噂をすればの勘違い男登場。
自称パーフェクトヒューマン、チームNAKATAのリーダー中田あつひこ！！
中田「なんのことかなー。」
タケル(A)「お前、シャー芯飛ばしたろ！？」
中田「なんの根拠があってかなー。」
ジンさんの隣の席にこいつが座っていた。
証拠なんてないが、ほぼコイツだろ。
「あっちゃん、さーすがー。
ってか、こいつらと話す価値もないよー！」
ついて出てきたのは中田の腰ぎんちゃく、藤森しんご。
TH「お前ら、せこい！！」
テテさんが向かっていこうとする腕を引っ張ったのは
------ジンさん。
SJ「テテ、もういいよ。」
TH「！？
どこまで人がいいんだよ？！
むかつかないのか！？」
SJ「いいよ。」
さすが、
ジンさん、、、、
圧倒的な落ち着き。
藤森「そんなことより君たち、
帝国大に行って何するつもり？」
ジンさんが前に出る。
SJ「日本について、学びたいんです。」
って
真面目か(汗)
藤森「あん？」
SJ「だから、お願いです。
正々堂々と勝負して頂けませんか？」
ジンさん、、、！！
感動、、、。
だけど、
こいつらに正論なんて
きっと通じないよー！
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作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
