やっぱりほぷが好き！ (ページ8)

今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:10,768 hit

8　髪ページ8

それから私達「チームサウラビ」は、

とにかく頑張った。

サウラビは韓国語で「戦う男」を意味する。

チーム名はグクさんが考えてくれた。

国語や数学などのいわゆる一般科目は点数をいきなり上げるのは難しいから、
とにかくコリアンの皆さんに日本語を、、、、、。

芸術は
とにかくダンスの得意なチームだったから、

歌とダンスの練習を始めた。

って感じで１か月経った。

実は模試が３日後に迫っていた。

KN「タケル？ほぷ見なかった？」

タケル(A)「ほぷ？

さあ、、、、

なんで？」

KN「最近、あいつ浮かれて全然勉強しないからさ。

ちょっととっ捕まえてやろうと思っただけ。

やっぱ、いねーか。

どこいるんだ？？」

ふとナムさんが何かに気づいた。

KN「タケル？」

タケル(A)「ん？」

KN「髪、、、、のびたな。。。」

！！

そう。

伸ばしていた。

今はボブくらい。

私は髪が伸びるの早い。

何故かな。

なんとなくだけど

伸ばしていた------。

KN「まさかとは思うけど、、、、

ほぷに言われたから？」

！！なぬ！？？？

なんのこと？！

KN「あいつめ。」

寮部屋が一緒のナムさんは、ほぷから色々何か話を聞いていたりするのか？

KN「ついに落としやがったか！？」

落とすって、、、、、(汗)

タケル(A)「おいおい、妄想しすぎ。。。(汗)

単に忙しくて切る暇なかっただけだって。。。」

KN「くっそ～、ほぷめ！！！」

いや。。。

考えすぎだから。

多分------。