26 ロールキャベツ ページ26
戦争なんてもうないと思っていた。
特にこの国には関係のないことだと思っていた。
今起きていることが現実であるとはとても思えなくて
私は呆然としていた。
慧「タケル、、、いや、
Aさん、
大丈夫？」
そうだった。
私がタケルではないこと。
慧にもばれちゃったんだった。。。
A 「平気だよ。ちっとも怖くない。
慧は、、、足の怪我、痛む？」
慧「少しだけ。」
その時だった。
全く予想だにしていない展開が(汗)
慧「タケルが本当は女の子だって噂は
ずいぶん前から実はあったよ？」
いじめられっこの慧でさえ、、、、そんな噂はきいてたんだ。
慧「明日は僕らどうなってるかわからないから、、、、
言うけど、、、」
慧に
突然手を握られた。
慧「僕、密かに
ずーっとAさんを
女の子として
------好きだった。」
って
はあああああああああ！！？
慧「僕を、、、、
受験対策チームに入れてくれた時は本当に嬉しくて
人間としても
すごく、、、、
尊敬してたし、、、、
感謝してた。」
待って待って待って(汗)
なにこれ！？
慧「死ぬ前にちゃんと言わせて。」
慧に壁際に追い込まれる日が来るとは(汗)
慧「Aさんのことが
好きです！」
！！！
必死の慧の顔を私は多分一生忘れはしないだろう。
奥の扉をノックする音が聞こえ、
幸い ？
慧は私から離れることとなったが------。
A 「ほ、、、、ほぷさん達？」
慧がこんなとんでもないロールキャベツ男子だったとは。。。
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川猫(プロフ) - ほぷたん格好良すぎてお星様を押そうとしたらもう既に押してあって無効だった……（泣）心臓が活発になりました！← 更新ファイティンです！ (2017年4月8日 1時) (
レス) id: 3210357195 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
