やっぱりほぷが好き！ (ページ12)

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模試は午前が数学、国語、英語の３科目の筆記。

なんと、この時代も筆記試験があります。

2000年代中盤、
人々はタブレット端末に馴染んだ生活、教育を受けていたが

記憶の媒体が自分の脳ではなく

タブレット端末に変わっていた。

このことにより人々は極度の記憶力低下、
認知症の若年発症化が進み
問題となった。

そこで、

紙媒体の復活が起こり今に至る。

歴史とはいつも同じことの繰り返しなのだ。。。

午後は芸術とその他の筆記試験。

せめてこの芸術だけでも他のライバル２チーム、

中田あつひこのチームNAKATA、

巨漢のお●まのマツコこと松井率いるチームデラックスには勝ちたいところ。。。

タケル(A)「みんな、筆記は今できることをやろう。」

私はメンバーみんなと直前ミーティング中。

KN「まあ、せめてダンスかな。」

JM「合格ラインにのせたいねえ。」

TH「大丈夫！！絶対できます！！」

JH「俺らからだーんす、とったら、なーんにも残らないしね♪

サウラビ引くダンス、

いこーる

ゼローーーー！！！

ふぇーーーーーい♪」

SJ「ほぷ、うるさいよ(汗)」

ジンさんにこづかれるほぷ。。。

いや、
今日はいつも以上にテンションが高いぞ、ほぷ。

かわったことがあると張り切るタイプか？

それとも。。。。

タケル(A)「よし、じゃあ、もうすぐ1科目目の数学の時間だから、

教室入ろう！！」

慧「はい、、、。」

JK「よっしゃー！」

MY「数学か、、、楽勝。」

みんな自分の席に向かう。

と、
ほぷがまた来る。

で、

いつもの耳打ち。

JH「がんばろうね。

試験終わって、、、、

落ち着いたら

ラウンジで待ってるから、、、、来て？」

！！！！！ぎょえ！？

ウインクするほぷ。。。。

こいつ、、、
私から集中力を奪う気か！？

ほぷは、味方なのか
敵なのか(泣)

心臓
別の意味で
バクバク、、、、、、(汗)

ああ、私、どうなってしまうのか。。。。(汗)(汗)