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22 引っ越し ページ22
JK「おい、なんで？」
SJ「何かあったの？」
A「いや、
なんだろう。
独り立ち？」
そう
私は
退寮の手続きに来ていた。
JK「まさか、、、、
テテに何かされた！？」
！
A「ち、、、ちがうよ。。。」
顔が熱くなる。。。
SJ「え？！
やっぱり！？」
やっぱりってなんだ(汗)(汗)
A「なんでもないよ。
いずれにせよ、
一端一人暮らしすることにするよ。
あ、
でも
夏休み特訓はしっかりやるから！
そこは宜しく！」
JK「A、、、。」
グクさんが悲しそうな顔で私の荷物を持ってくれた。
A「グクさん、ほんとに
私は大丈夫だから。
テテさんに指一本触れられてやしないから。」
グクさん、私の言葉を信じてはいないようだった。
引っ越し先は寮のすぐ横のぼろアパート。
引っ越しはすぐに終わった。
実はこのアパートは
諸事情で寮生活をできない生徒が暮らす特例の場所。
ちょっと頭のおかしい人(汗)が暮らしていた。
私は
「体調不良」という理由でここに入居させてもらった。
SJ「あそこに住む方が僕、心配だよ。」
ジンさんも心から心配そう。。。
A「大丈夫。寝に帰るだけの場所だから。」
の、はずだった。。。
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作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
