やっぱりテテが好き！ (ページ21)

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21　だめなものは駄目　ページ21

そう！

私は
中川タケルなのだよ！！

ここで

万が一のことがあったら(汗)

私は大学受験を受けられず
タケル兄は大学に行けなくなってしまう(汗)

あ、、、
万が一とは

女の子にしかできないことです。。。。

A「だめだめだめ！！！」

TH「ここまでさせておいて、

ストップは、、、

地獄なんですけど(泣)」

A「だめなものは駄目なの！！！」

TH「やっぱり、A、

俺のこと嫌い？(泣)

グクの方が

いいのか？」

！

A「、、、、、、嫌いじゃない！！！！」

TH「じゃ、なんで！？」

もう！！！！

わざとか？！

とぼけてるのか！？

それとも天然なの！！？

A「い、、、今、、

こんなことしたら、、、、

私は

もしかしたら。。。」

もう、

だめ。。。

言えない！！

TH「そんなこと、、、わかってるよ。」

！！！？

え！！？

TH「悪かったよ。。。

ごめん。」

テテは私から離れた。

TH「ごめんなさい。A。」

しょげた彼は

やっぱり

さっき見せた男の彼ではなく

---------五歳児にしか見えなかった。