20 仮にも ページ20
テテのキス。
想像以上にくらくらした。。。
A「あ、、、、あ、、、。」
あ、しか言えない。
私は仰向けに寝かされて
テテが覆いかぶさっていた。。。
じーっと私をみつめるテテ。
TH「ごめん、、、調子乗ってキスしちゃった。。」
ほんとにごめんって思ってる!?
TH「A大丈夫!?」
大丈夫なわけない。。。
でも、
なんだろう。
やめてほしくない。。。(恥)
もう一度キスされた。
ああ、ヒトの唇ってこんなに柔らかいんだ。
って思った。
TH「やべ、、、。俺、もう止まんないかも。。。」
!!!!!!
ええええ!?
こんなところで
その
もし
そうなったら。。。
壁うすいし、、、、
絶対
まずい(汗、汗、汗)
テテ、いつのまにか私のいろんなとこに触れ始めているし、、、、。
それが
ビリビリくる。。。。(汗)
まずい。
これは。。。
でも、、、
TH「わ、、そんな顔するなよ。。。
まじでやめられなくなる。。。」
どうしよう、、、どうしたらいい?!
私は爪をかんで必死に変な声が出るのを抑えていた。
それがまた何とも言えず、、、、。
でも、、、、
だめだ!!!!!
A「た、、ターイム!!!!」
私はやっとのことでテテの下からすり抜けた。
TH「うっわーーーー!まじで!?」
A「だめだめ!!!目を覚ましなさい!!!」
TH「でもー。」
A「でも、じゃない!!!
仮にも私は、、、、
中川タケルなの!!」
TH「!」
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作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時