17 のーん ページ17
その後、チームNAKATAもダンサブルな芸術を披露し
彼らも８０点で、
なんと
我らがサウラビは、他校に95点をとったチームがあったが
２位という結果に！！
JH「やった〜ん！！鳳凰高校では１位ってこと！？」
A「そうだよ！いいスタートじゃん！！」
JK「慧もがんばったな〜。」
グクさんは慧と肩を組んだ。
---------というわけで、初めての模試は
芸術だけが合格ラインにのるという結果に。
筆記はまだまだです。
TH「A〜。」
きました、五歳児。
寮部屋で一人自分の机に座って今日の模試の結果を分析していた私。
なんと
後ろから抱きしめられる。。。
A「ちょっと、、、、テテ、、、、
くすぐったいよ(汗)」
TH「俺、今日、がんばったよね〜？」
A「がんばった、がんばった(汗)」
TH「ねえ、明日デート、
どこ行きたい〜？」
と言って顔を私の背中にスリスリ。。。
！！！！！
ぞわわわわー
A「まってまって！！
約束、ちがうよ、テテ？」
TH「えー？」
A「だってほら！
テテの国語の点数、
まだ私に勝ってないよ！！」
は！？
と言って模試の結果をガン見しつつ、
テテは大声を上げる。
TH「そんなこと言ったっけ！？
俺、Aに国語で勝たないとだめなの！？」
いいました。
TH「でも、今日、ダンスかわりにがんばったじゃん！！」
唇をつきだしてすねる。
かわいい。。。
A「ごめん、勢いでうんって言ったけど、
約束はやくそ、、、、」
TH「じゃーさ、デートはしなくていい！！」
！？
そう言うとテテは私の腕を強引に引っ張って、、、、
A「きゃっ！！！！テテ！？」
私はテテのベッドに放り込まれた。
TH「デートのかわりに、、、
俺とイチャコラしてくれる？」
！！！！！！！
のーーーーーーーーーーん！！？？？？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 99人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：life | 作成日時：2017年3月9日 14時
