13 テストファイト ページ13
私はテテさんに頑張ってもらいたい。。。
チームのために。。。
そして
自分でもなんとなく認めたくなかったが、、、、
テテさんと
遊んでみたいって。。。
女の子。
覚醒--------。
A「いいよ。一緒にあそぼ。
でも、
がんばろうね。。。」
テテさんは、小さい子供みたいにはしゃいでいた。
模試会場に到着。
JK「リーダーのタケルが遅いし。」
タケル(A)「ごめん!ごめん!」
JK「テテまで、遅れて。」
グクさんにかんぐられている。。。(汗)
SJ「さ、もうすぐ1科目目始まるよ。」
JH「果たして、何点取れるんだか(汗)」
MY「ま、一日目だし。」
タケル(A)「そうそう、筆記は仕方ない。」
この時代だが、模試も受験も紙媒体に戻っていた。
2000年代中盤、
人々はタブレット端末に馴染んだ生活、教育を受けていたが
記憶の媒体が自分の脳ではなく
タブレット端末に変わっていた。
このことにより人々は極度の記憶力低下、
認知症の若年発症化が進み
問題となった。
そこで、
紙媒体の復活が起こり今に至る。
歴史とはいつも同じことの繰り返しなのだ。。。
タケル(A)「チームNAKATAは、中田アツヒコと藤森 しんごだけでなく
みんな芸術のダンスは得意。
でも、僕たちの方がダンスはきっとできる!
せめて、ダンスは1番目指そう!!」
慧「あの、、、、。」
タケル(A)「??」
慧「もし、、、もし、、、、
負けたら、、、
ぼくが悪いから。。。」
慧の自虐発言。。。
TH「慧!!」
あ、
テテさん。。。
TH「大丈夫!!
前も言ったろ?」
慧の肩を抱くテテさん。
TH「俺の真似すればいいから!
できる!!
大丈夫!!
俺たちはチームだから!」
慧は
嬉しそうに笑った。
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作者名:life | 作成日時:2017年3月9日 14時