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縁日 ページ45
暑い夏は過ぎ
秋も深まった。
秋祭りのシーズン到来。
テテとわたしはお祭りに出かけることにした。
縁日なんて
ゆうこと2人で行ったきりだったから
久しぶりだ。
わたしもテテものんびりの週末。
縁日は人があふれていて、
活気があった。
テテはまるで子供のようにはしゃいで(笑)
わたしも時間を忘れて付き合った。
TH「お！！
あそこにピストルゲームがある！！」
空気鉄砲で色んな景品を狙って打って当てる遊び。
TH「１回やっていい？」
A「どうぞ。お気に召すまま(笑)」
少年のようなテテ。
ぱんぱん打って
全然当たらなくて
やっと当てたのが
紙風船---------。
TH「Aごめーん、これしか取れなかった。」
しょげた顔をしてみせる。
ほんとかわいいな、テテ(笑)
紙風船を膨らませて
手渡してくれた。
きれいな色のかわった紙風船。-----------
あれ、、、、
どこかで体験したことあるような。。。
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作者名：life | 作成日時：2017年2月23日 19時
