戦火のROSE -4- The final (ページ5)

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不思議な感覚ページ5

A「あのさ、、、、
失礼だよ！？

大体、
ジョンハン君、
わたしの彼氏に

会ったこともないでしょう！？」

つい腹が立って怒鳴った。

A「それに、、、、

なによ
ひょこひょこ神出鬼没で。。。

突然帰ってくるなり

予約プロポーズとか。。。

聞いたことないんだけど！？」

ジョンハン君はうっすらと笑った。

美しい顔だが

ん？

なんだろう。。。

この
不気味な笑い方---------。

わたしは
ジョンハン君と出会う前に

見たことがあった気がした---------。

不思議な感覚だった。

YJ「受け取ってくれないの？これ？」

ジョンハン君は指輪をひっこめた。

YJ「じゃあ、、、、

仕方ないなあ。」

すっと

ジョンハン君の手が
わたしの

顔にのびた。

あわてて避けた。

A「触んないで！！？」

YJ「あんたがわかんないようじゃ。。。」

肩を
力いっぱいつかまれた！！

YJ「わからせるしかないかな？」

その瞬間

------------パチン！！！！！！！

A「ああっ！！！！
やめて！！」

まただ。

破裂音と
閃光！！！

絶対おかしい！！

この子
おかしい！！！

わたしはよろめいた。