帰って来た彼 ページ2
A「ジョンハン君、、、、！」
わたしはミン・A。
研究員として新しい職場で働くリケジョ。
新入社員だったわたしは中々職場の雰囲気に馴染めず
孤独を感じていた。
そこで偶然出会った
わたしより10歳も年下の医大生の
ユン・ジョンハン君と
何を血迷ったのか
わたしは突然付き合うことになり
一時期この子と同居していた。
しかし、
不思議君のジョンハン君は
突然失踪。
だけど、わたしは
病で記憶をなくしていた
幼馴染で初恋の人
テテと今は恋人同士の関係になっていた------。
そこへまた突然
クリスマスの夜に
ジョンハン君が帰って来てしまったのだ------。
YJ「久しぶり♫
メリクリ！」
いや、
メリクリじゃないよ(汗)
A「びっくりした。。。
今までどこいってたの！？」
ジョンハン君は安定のキメ顔。
YJ 「また家出。
でも、
今日はクリスマスだから、、、、
会いに来た。」
ダメ。
困る。。。
YJ 「お、その顔。
困ってますね？」
見透かされた。
YJ 「さては、意中の彼と
デートだった？
こんな時間まで留守だったし。」
あたり。
ここは
強く言おう。
A「そうだよ！」
ジョンハン君、
何やら企んだ様子に見える。
YJ 「記憶喪失の彼氏と？
いやあ、感動だね〜。
よかったね。」
------怖い。
けど
気になっていた。
ジョンハン君、、、
背中に
何か
箱を隠している、、、、？
なに？？？
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作者名：life | 作成日時：2017年2月23日 19時
