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今夜も一人 ページ6
その後
ジミンはこれまでと同じ調子で話しかけてくれて
わたしは
だいぶ心が落ち着いた。
わたしが完全に泣き止んだ頃
ジミンはわたしを
わたしが暮らすアパートまで送ってくれた。
別れ際。
A 「ジミン、、、、。
ありがとうね。」
JM 「ううん。
まあ、
人生って色々あるけど。。。。
困ったらさ、、、、、
いつでも呼んで?」
そう言うと
メッチャ
笑顔。
ありがたかった------。
A 「ありがとう。
ホントに。」
JM 「ただ、、、
頑張りすぎないようにね。
ホント、
辛かったら
いつでも------。」
ジミンは軽く手をふり、
車の窓を閉めた。
ジミンの運転する車のテールライトが見えなくなるまで
わたしは
ジミンを見送った------。
周囲は夜が始まっていた。
わたしは
今夜も一人
1Kの部屋に戻った。
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作者名:life | 作成日時:2017年2月15日 23時