真実の ページ5
JM 「何で、、、、
泣くの？」
------何でだろう。
悲しかった。
ジミン、
ふっと笑った。
JM 「あーあ。
Aちゃんも
ホント
真面目だね。」
？
JM 「本気にしないでよ。」
？？
JM 「付き合おうって言ったのは冗談だよ。
何、真に受けてんの！」
嘘だ。
ジミン
気を遣ってくれている。
その優しさが
余計に憎らしい。
JM 「テヒョンが好き。
いいじゃん。
それで。
何で
泣く必要あるのさ！」
ジミン。。。
JM 「テヒョンへの
A ちゃんの
true love。------
ぼくは
応援する。」
ジミンの横顔しか見えない。
JM 「いいじゃん！
それで！！」
涙が止まらない。
ジミンは
true love とかカッコつけた事言ってくれるけど
果たして
そうなのか。
ジミンに対する
この
未練みたいな気持ち。
テテへの気持ちが
『真実』だと言えないでしょう。------
矛盾している。
JM 「テヒョンとは、、、、
必ず幸せになって。
それは
ぼくの
願いでもある------。」
ジミンの言葉が詰まった。
JM 「さあ、、、、。
泣かないで。
Aちゃんは笑顔が
一番だよ？
テヒョンもきっと
Aちゃんの笑顔
思い出してくれるさ------。」
ジミン------。
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作者名：life | 作成日時：2017年2月15日 23時
