モヤモヤ ページ37
よりによって何でこの人と、、、、、
やりづらいな。
と思ったが、
わたしに断る理由はなく
わたしはスルギさんとペアを組んでやることになった。
A「宜しくお願い致します。」
スルギ「よろしくおねがいします。
ミン先生、この機械は全く初めてですか？」
ペラペラよくしゃべる女だ。
結構ひっきりなしに
色々質問されて
疲れてきた(汗)
スルギ「あ！ごめんなさい。
メール来ちゃったです！
あ、
テヒョンさんからだ！！」
一撃を食らった気持ちだった。
嬉しそうに何やら返信するスルギさん。。。
なんか
あからさまだな。。。
スルギ「あーごめんなさい。お話の途中でしたね！！
テヒョンさん、よくメールくれるんですよー。
仕事中なのに！」
と言って
髪をいじっている。
うわー
だめだ。
ムカついてしまう。。。。。
スルギ「ミン先生って
テヒョンさんと仲いいですよね？」
！！！！
スルギ「どういう関係なんですか？」
いやみたっぷりの目つきで聞かれた。
A「いや、、、別に。
知り合いですよ？」
何よこの女。
スルギ「あそうですか。
ところで、ミン先生、
今年いっぱいでお仕事やめるんじゃなかったんですか？」
！？
なんで
そのことを知ってるの。。。。
わたしが仕事をやめたいってことは
テテにしか
話してなかった--------。
やっぱり
この女は。。。。。
ていうか
テテ、、、、話したの！？？
A「それはないです！！
誰からきいたんですか？？！」
スルギさんは目を泳がせた。
スルギ「まあ、、、風の便りですかねえ？」
モヤモヤが止まらなくなってきた。。。。
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作者名：life | 作成日時：2017年2月15日 23時
