戦火のROSE -3- (ページ31)

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玉砕ページ31

つい口走ってしまった。

テテは
もう
あの子と
付き合っているかもしれないのに-----------。

こんな事言ったら

玉砕するに決まっているのに。

でも、

どうせ玉砕するなら

そういう運命なら

せめて

想いだけでも
伝えたい。

わたし、

逃げない--------------！！

A「テテ、、、、、、、。

ずっと

ずーっと

好きだった------------。

つ、、、、
伝えたかった。」

テテは目を大きく見開いた。

TH「A、、、、、、、。」

A「離れていても、、、、、、

わたし
ずっと

心の中に

あなたがいた。。。。」

テテ

お願い

そんな顔しないで。

-------------昔のように

好きだと

言って-----------。

汚れたわたしの魂を
浄化して----------。

次の瞬間

わたしは

自分でも信じられない行動に出てしまった------------。

A「お願い、、、、、、テテ、、、、、、。」

テテに詰め寄って

A「わたしはここにいるの。

思い出して-----------！！！」

逃げようとしないテテの襟元をつかまえて-----------

わたしのほうから

テテに----------。