離れない ページ11
殺される。。。。
恐怖で
頭をしっかり抱えたまま目を閉じていた。
「おい。」
男の
声----------。
「大丈夫か？」
聞き覚えがあって、、、、
すぐに
目をあけた。
A「じ、、、、、、
ジョンハン君！！！？」
短髪だけれど
美しい顔はかわらず
そこにいたのは
ジョンハン君だった！！！！
A「え！？
ど、、、どうして！！？」
ジョンハン君は
あぐらをかいて床に座った。
YJ「合鍵、、、、、
まだ持ってたから。」
！！！！
ええっ！！！？
YJ「家出してました。
ただいま♪」
絶句。
YJ「やっぱり俺なしじゃ生きていけないね、
A？」
どういうことだ！？
A「ええっ！？」
YJ「俺はね
ただ純粋に
Aを幸せにしたくて
------------生まれてきたんだよ。」
また急に
重い事言うな(汗)
完全にパニックなのよ、こっちは！！！！
A「ていうか、今までどこに行ってたの！？」
YJ「だーかーらー、
家出！！
Aが浮気ばっかりするから、、、、、
すねてやったの(笑)」
誰だよこいつ(汗)
すると
ジョンハン君はわたしの目をのぞきこんで
薄ら笑みを浮かべた。
YJ「今度は
離れない。
俺は
Aが
死んだら死んじゃうけど。。。
Aにとっては
『毒』の存在かもしれないけど
俺は
離れない。
Aが死ぬまで
絶対に----------。」
また別の意味の恐怖を感じた。-----------
言ってる意味がよくわからない。
毒？
何それ。。。
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作者名：life | 作成日時：2017年2月15日 23時
