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いくつもの死体の上を、彼女は歩く。
国民のためだとか、国のためだとか
そんな大きなものを望んでいるわけじゃない。
彼女はただ、自身の大切な人たちが歩く道を綺麗にしているだけ。
そのため、どれだけ自身の歩く道が血で汚れようが、死体が重なろうが…
自身が決して歩くことのない大切な人たちの道を守り続ける。
だから僕は、彼女と同じ道を行く。
血で汚れ、彼岸の華が咲く道を
君と一緒に歩いていたい。
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※名探偵コナン×SAKAMOTODAYS 落ちは南雲です。
※名前固定です。
※原作と少し違う部分がございます。
※悪コメなどおやめください。
※評価＆コメントよろしくお願いいたします。執筆状態：連載中
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※名探偵コナン×SAKAMOTODAYS 落ちは南雲です。
※名前固定です。
※原作と少し違う部分がございます。
※悪コメなどおやめください。
※評価＆コメントよろしくお願いいたします。執筆状態：連載中
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作者名：空丸 | 作成日時：2025年5月10日 23時
