星竜の導きのままに【FAIRYTAIL】

この世界で、変える場所が分からず…彷徨うことがどれだけ寂しく、苦しいか私は知っている。

だからこそ、差し伸べられた手の暖かさを…優しさを私は知っている。

ラクサス「迷ったなら俺を探せ、そうすれば…お前の帰る場所が分かる」

そう言った、不器用な彼が…本当は優しいことを知っている。

だけど…

…彼の前から姿を消す時、彼への想いに…私はその時は知らなかった。

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※FAIRYTAIL 落ちはラクサスです。

※名前固定。

※悪コメなどおやめください。

※評価＆コメントよろしくお願いいたします。執筆状態：続編あり(更新停止)