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A「お待たせ……！」
少し小走りで近付くと
目「ん。何食べたい？」
ショッピングモールはご飯屋さんに困らない
でももう少しで閉店時間だから
外に出て知り合いがやってるカフェがあるから
制服だしそこへ向かうと
店「いらっしゃいませ」
店「あれ、Aちゃんじゃん？こんな遅くまで出歩くなんて大人になったね。笑」
店「ま、夜遊びは程々にね、危ないから」
なんて言われ奥の席へ通される
目「ん？知り合い？」
A「お母さんのお兄さんなの、ここの店長」
目「まじ？すげーな」
A「ってかどうしたの？急に」
普段バイト先になんて来ないから
何かあったのかと心配で聞くと
目「ん？何も無い、ただ寄ってみた」
A「何それ……笑」
目「本屋のバイト楽しい？」
なんて、急に聞かれるから
A「すっごく暇だけどまあ色んな本知れるから楽しいよ」
目「あー、俺もバイトしてみよっかなー！」
目「夏休みだけとか？でも遊びたいなー！！」
A「短期バイト良いよね、海の家とか憧れる」
目「ふーん」
なんて意味深に笑っている目黒になんて全く気付かなかった
ただ目の前のご飯に
意識を奪われていた
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さくら(プロフ) - 薇娜さん» コメントありがとうございます😊素敵なお言葉、本当に嬉しいです。完結まで是非よろしくお願いいたします☺️ (12月21日 16時) (
レス) id: 51eccadf9d (このIDを非表示/違反報告)
薇娜 - 面白いです。更新ありがとう御座います (12月21日 16時) (レス) @page10 id: d4d1bdd86d (このIDを非表示/違反報告)
薇娜 - 続き楽しみにしてます。 (12月20日 22時) (レス) @page5 id: d4d1bdd86d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら
| 作成日時：2024年12月20日 18時
