1 ページ1
学校という世界は
教室が全て
噂なんて根も葉もなくても
噂が流れたら最後
自分の知らない人にまで名前が広まってしまう
五「あ、Aおはよ」
高校に入ってから出来た大切な友達
五反田久美ちゃん
五「A、席替え、、残念だったね」
昨日は季節外れの風邪で
1日寝込んでいた
その間にまさかの席替えをしたらしい
五反田ちゃんからは隣同士になったよ
お疲れ様
なんていう怪文書がメッセージアプリに届いていたから
謎ではあった
A「でも隣同士……！当たりじゃん！！」
なんて喜んでいたら
奴が来た
目「お、板橋じゃん、はよ」
A「おはようございます」
目「……笑」
目「体調大丈夫だった？心配だったよ」
A「心配じゃなくて暇だっただけでしょ！」
五「確かに、目黒暇そうだったわ」
目「失礼な笑」
目「でも、席替え神ってたわ」
そう言って私の後ろに座る目黒
全てを悟った
久美ちゃんは……合掌している
そういう事だったのね
この席替え最悪だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 826人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくら(プロフ) - 薇娜さん» コメントありがとうございます😊素敵なお言葉、本当に嬉しいです。完結まで是非よろしくお願いいたします☺️ (12月21日 16時) (
レス) id: 51eccadf9d (このIDを非表示/違反報告)
薇娜 - 面白いです。更新ありがとう御座います (12月21日 16時) (レス) @page10 id: d4d1bdd86d (このIDを非表示/違反報告)
薇娜 - 続き楽しみにしてます。 (12月20日 22時) (レス) @page5 id: d4d1bdd86d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくら
| 作成日時：2024年12月20日 18時
