7話 ページ8
…
…あ"ーっ‼ダメだ！とにかく今はハンター試験に集中しなきゃ‼
「番号札です」
『ありがとうございます』
丁度100！ラッキー♪
「ぎゃあぁ〜〜っ！」
っなに‼⁈
叫び声がした方を見ると、そこには両腕が無く、苦しみもがいている男の人がいた。
「アーラ不思議♡
腕が消えちゃった♤
タネもしかけもございません♤」
近くにはおそらくあの男の人の両腕を消した？犯人であろうピエロが立っていた。
ピエロまんま。
最後の語尾なに。
そして何より
『オーラがすごい…』
「お オ オオオ、レのォォ〜〜〜」
可哀想に…ご愁傷様
ピエロ「気をつけようね♢
人にぶつかったら謝らなくちゃ♧」
あ、一応あの男の人も悪かったのね
…だからって腕消すのはどうかと思うけど。
トンパ「44番 奇術師ヒソカ
去年合格確実と言われながら、気に入らない試験官を半殺しにした奴だ」
『…へぇ』
一応ハンターライセンスは貰いたいようだけど、遊び半分で試験受けにきてるって感じなのかな？
とんだ変人だな…
ヒソカ…あいつとは絶対に関わらないでおこう
トンパ「おっとそうだ
お近づきのしるしだ、飲みなよ
お互いの健闘を祈ってかんぱいだ」
そう言いトンパは受験生に飲み物を渡した。
…普通他の受験生に飲み物あげる？
そんな敵に塩を送るような…
もしかして、毒とか入ってたりする？
でも、私には関係ないしいっか。
そう思っているのに
足は自然と受験生3人の方へ向かう
何で？どうして？
『それ飲むの、やめといた方がいいよ』
これじゃ、私も敵に塩を送ってるじゃん
？「え？なんで？」
私と同い年ぐらいの少年が問う。
『だってそれ、毒かなにかしらのモノ入ってるよ
…ね、トンパ？(殺気』
トンパ「ひぃぃ！さっきの小娘…‼」
怯えた目。怖がっている目。
それを見た私はハッと我に返りトンパに謝ろうとする。
が、もうトンパはいなかった。
『…はぁ』
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しゃーぺん@彩(プロフ) - Ruiさん» そう言ってもらえて嬉しいです！投票ありがとうございます！ (2020年8月10日 22時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
Rui - しゃーぺん@彩さん» イベント参加ご協力感謝致しますこの作品一番好きなので投票させて頂きました！ (2020年8月10日 22時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - Ruiさん» 了解です！ (2020年8月10日 22時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
Rui - しゃーぺん@彩さん» 嬉しいです画面にそのままペースト、もしく通常検索すれば出てくると思います。 (2020年8月10日 21時) (レス) id: 79cb60a812 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - Ruiさん» 是非参加させて頂きます！！お誘いありがとうございます！ (2020年8月10日 11時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年1月30日 21時
