ア"ァァァァ増えたァァァア！！！← ページ6
.
「おい見ろよ、ガキだぜ」
「へいボウヤ！逃げるなら今だぜ！」
「遊びじゃねーんだぜ‼」
この煽り声が静まって「嘘だろ…」って感じの顔でゴンを見つめるシーン…あそこ好きだったなぁ
「それでは、始め‼」
ダッ！
巨体の男がゴンに向かって一直線に走る。
あれは後先を考えてない馬鹿だな‼ハッハッハ‼
…でも実際、自分より一回り大きい男が突っ込んできたらそりゃもう秒速で腰抜けますわ。←
ゴンはそんな男に動じることなく、思いっ切り片手を押し出した。
そうして吹き飛ぶ男の巨体。
ゴンのおててがッ‼あんな野郎の腹に‼‼
くそぅ、後で消毒してあげるからねゴンきゅん‼
触りたいだけだろって？まっさか！あはは(脂汗)
.
「俺の言った通りだったろ？」
「うん！ありがとうキルア！」
キルたんドヤ顔気味なの好き。
そして素直にお礼を言うゴンきゅんも好き。
私とキルアも試合を終わらせ、エレベーターの中へと足を運ぶ。
『あっ』
…………あ"ぁーーーッッ‼‼⁉←
そう心の中で叫んで体を固めた私の視線の先には、
「…？」
くりくりとした可愛いおめめ
特徴的な眉毛…‼
「A？」
「どうしたんだよ」
ゴンにキルア、それに目の前のくそ可愛い男の子＿＿＿ズシの視線を浴びて、昇天しそうになる私。
『あ、い、いや…えと
さっき1階で試合してた子よね、貴方』←
あッッぶね‼あッッッぶね‼‼((←
上手く誤魔化せただろうか。
不安になりながらも、ズシの方に視線を向け……
「はいっす！」(ニパッ
グフォエァッッ‼‼(鼻血)←
天使が……やばい……目の前に天使が3人もいる…
「自分も御三方の試合、拝見してましたっす！」
「いや〜すごいっすね！」と賞賛の声を上げるズシ。
「自分、ズシって言います！
御三方は？」
「俺はゴン！よろしくね！」
「俺キルア」
あぁ…可愛い……なんだこれハーレムやんけ…
「？どうしたっすか…？」
ズシが私にそう問いかけるが、反応が無いためキルアとゴンの方に顔を向ける。
「……こっちはA、俺の姉貴」
キルアはそう言うと私の額の前に手をやり、
バッチィィン‼‼‼
私のことが嫌いでも！…ってこのネタ古いか→←ダメだ、これ以上天使が増えたら…ッ！！
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しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» 完了致しました！ (2019年12月5日 21時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - 出来たら報告お願いします。ごめんなさい何から何まで、、、 (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - ありがとうございます！ (2019年12月5日 20時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - みだきーさん» そのお言葉、とても嬉しいです！では、短編集の方に載せておきますね！私、読者様の為ならいつでもここへ飛んできますので、また何かありましたら気軽にお申し付けください！ (2019年12月5日 18時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
みだきー - すごくおもしろいです！前作とはまた雰囲気が違いますね！お願いがあるんですが、プライベートが大変なのは分かっていますが、幸福と不幸のアッチ系の短編集にとべるようまたしていただけないでしょうか？ (2019年12月5日 17時) (レス) id: 0fe45877da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年10月15日 7時
