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分かんない!分かんないよッ!! ページ8

.








「あの…さ、さっきA姉に言われて理由考えてみたんだけど、



どうしても分かんなくて…」





『はあ…』






尊い…幸せ…




するとキルアはビクッと肩を跳ねらせ、「ご、ごめん」と私に謝った。





いや待って違うの今のはため息だけど幸せのため息だから‼







『………ねぇ、キルア』

「っ…なに?」








そう言ってこちらを見る目は怯えている。





もう友達の話ぶち込もうか。うんそうしよう。








『友達』


「…‼」



『…欲しい?』








友達作りを許して、更に私自身のことも信頼してもらわなきゃだね‼








「な、…んで、急にそんなこと」




『…キル









私、間違っていた』






キルアは目を見開き、やっと私と目を合わせた。






『殺し屋ゾルディック家の長女として…




キルの姉として、謝りたい』






うん…あんま言葉考えてなかったわ…






「A姉…」



『…急に、こんなこと言われても困るわよね』






私はキルアの頰を両手で包み、額と額を合わせた。






『貴方を思って拷問してきたつもりが、
貴方を束縛して、闇人形にさせようとしていた






…ごめんなさい』






うぉっふぉおおおおお‼‼キルたんのほっぺたスベッスベ‼こりゃ惚れるわ二次元最高///((






『私、最低だね……』






シリアス感出してるけど心の中では常にキルたんへの愛を変態のように叫び続けてる私、最低だね……







顔を離すと、キルアの頰は何故か赤く染まっていて、私と目を逸らさないでいた。







そういや私美少女だった☆←







てか"私"って笑ったことあんのかな、ちょっと笑いかけてみよう







口角を少し上げ、目も少し細める。
なんかふわっ、て効果音ついてそうだな







「〜〜ッ…!




笑っ、た…」








キルアは驚いたような表情をすると、控えめにだが笑みを浮かべて、恥ずかしそうに私から目を逸らした。



がんわい"ぃいいいい‼‼←








っし‼この調子でキルアからの好感度一気に上げてくぞーー‼‼

うーん、可愛い→←天使の訪問



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しゃーぺん@彩(プロフ) - koyuzuki0627さん» これが私の憧れの生活です笑 (2020年1月22日 6時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
koyuzuki0627(プロフ) - 私学生なので休日が多いけどおなじよ〜なことをしてますWWW (2020年1月22日 0時) (レス) id: a9af658367 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 時雨さん» ご指摘ありがとうございました! (2020年1月15日 15時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - 時雨さん» コメントありがとうございます!そうなんですね…!知りませんでした。大変申し訳ございません!直ちに修正致します! (2020年1月15日 15時) (レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 初めまして、小説楽しく読ませていただいてます!年齢のことで疑問があるんですが、主人公の年齢が16歳なのにミルキは姉と呼んでました。ミルキは17歳でハンターガイドだと19歳らしいですよ。 (2020年1月15日 7時) (レス) id: 00088783ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年9月26日 0時

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