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苦しい……キルアが欲しい……キルアの温もりが………愛情が……
でも…これ以上キルアといると、いつ私が暴走するか分からない……‼‼
キルア「A……」
『私は……っ、大丈夫…だから………』
この場から一刻も早く逃れたくて、私の部屋へと駆け込んだ
その時
ガシッ
『…⁉
キルア……っ⁈』
キルアに腕を掴まれ、ベッドの上に押し倒される。
『……ぁ…キルア…っ、‼
キルアが……頭から離れない……っ
嫉妬しちゃうの、さっきから…‼
ビスケにも、パームにも、アルカちゃんにも…ッ
私以外の女の人と仲良くしてるキルアを想像すると……
胸が、苦しくなって……痛くて、自分が気持ち悪くて……‼‼
キルアがゴンとお風呂に入ってた時も、ゴンに嫉妬しちゃったの……っ
やだ…ぁ……怖いよ……っ、助けて…‼』
＿＿＿＿＿＿＿今すぐにでも、キルアを私のモノにしたい
キルアをいつ殺してしまうか分からない、という不安が私を恐怖に陥れる。
『キルっ…………
ん…っ⁉』
キルアの乱暴なキスが、私の心をふわふわとさせた。
キルア「……ん…、ふっ………
俺だって…お前が好きだ
お前の俺に対しての愛情表現が、どんな形になろうと……
俺はそれを受け止めるよ」
そう言って、私の手に握られているナイフの先を自分の胸に押し当てるキルア。
私は慌ててナイフを引っ込み、遠くへ投げ捨てた。
『……絶対っ、キルアを傷つけたくない…ッ』
するとキルアは、ニヤリと妖しく微笑んで口を開いた。
キルア「…なら、俺に良い案があるぜ」
私の服に手を掛け、脱がしていく。
キルア「………俺の愛情、受け止めてくれるか？」
その言葉に私がコクリと頷いた直後、私の唇に無理やり自分の唇を押し当てるキルア。
キルア「念能力が解けたお前も、
嫉妬心に塗れてるお前も……
愛してる」
.
.
(二人とも…心配かけてホントにゴメン…;;;)
(ううん！Aが元気になってくれて良かったよ！)
(そーそ。つかソイツもよくそんな念能力考えたよな
……ま、そのおかげで昨日は楽しめたけど♪)
(ばッ…‼バカーーーッ‼‼///)←
(…？？)←
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しゃーぺん@彩(プロフ) - 死輝（しき）さん» あ！！っという間に続編ですね！！了解です！ (2019年9月14日 11時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
死輝（しき） - 続編作ってください！ (2019年9月14日 10時) (レス) id: 99988b73d5 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - レイさん» ですよねっ！！はぁ〜ロスってしまいます…っ (2019年9月9日 15時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - あなたの番です。 私も見ました。 シリアスだけど、最終回は、予想外でした。 (2019年9月9日 14時) (レス) id: 90c5c7cfce (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - レイさん» ふふふふ////どういたしましてっっ (2019年9月8日 11時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年8月18日 12時
