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キルア「……ホントに変わってねーな、ゴンの性格
今度こそ安心したぜ」
キルアがフッ、と鼻で笑うと、ゴンは笑みを返して「そうだ！」と口を開いた。
ゴン「二人はもうデートした？」
キ「『え"っ』」((←
しばらく沈黙が続き、キルアと顔を見合わせて固まる。
『なぁッ⁉///なにさ急に⁉‼///』
ガチャッ
ミト「お茶とお菓子持ってきたわよ〜」
『ギャーーーッ⁉‼』←
私は突然部屋に入って来たミトさんに驚き、キルアの方へ倒れ込む。
ミト「あら…ふふふっ
じゃ、ここに置いておくわね」←
キ((今の笑みは一体……))←
ミトさんは再び私とキルアの方を見ると、口に手を添えて「きゃっ…ふふ、青春ねっ///」と嬉しそうに言い部屋から出て行った。
『青春……
ハッ‼ご、ごめんキルア‼///』
キルア「……ッ///」
キルアは顔を真っ赤にして私から目を逸らし、「べ、別に…っ」と言った。
ゴン「で！どうなの⁉」
ニコニコと私達に笑いかけるゴン。
私達は顔を赤らめながら俯き、ゆっくりと口を開いた。
.
キ「『……………した』」
あ"あぁぁあ‼恥ずかしいっ…‼///
私は顔を両手で覆い、蹲る。
ゴン「ほんとっ⁉どうだった⁉」
キルア「もッ…もういいだろ‼///」
キルアは自分の後頭部を掻くと、何かを思いついたような顔をして私達を見た。
キルア「ゴン、A！またクジラ島回ろうぜ！」
『‼いいねそれ！』
ゴン「じゃあ、"あの場所"も行こうね！
まだ朝だし、良い時間帯になってから行こっ！」
"あの場所"……今でも鮮明に覚えている。
良い思い出の一つだ。
キ「『あぁ！/うん！』」
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しゃーぺん@彩(プロフ) - 死輝（しき）さん» あ！！っという間に続編ですね！！了解です！ (2019年9月14日 11時) (
レス) id: 29f36bfc35 (このIDを非表示/違反報告)
死輝（しき） - 続編作ってください！ (2019年9月14日 10時) (レス) id: 99988b73d5 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - レイさん» ですよねっ！！はぁ〜ロスってしまいます…っ (2019年9月9日 15時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - あなたの番です。 私も見ました。 シリアスだけど、最終回は、予想外でした。 (2019年9月9日 14時) (レス) id: 90c5c7cfce (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - レイさん» ふふふふ////どういたしましてっっ (2019年9月8日 11時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃーぺん@彩 | 作成日時：2019年8月18日 12時
