【H×H】幸福と不幸【短編集】��

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ヒソカ「ハイ、おしまい♡」



クロロ「…次は俺か」





クロロはそう言って、私の元へ歩いてくる。





……でも、クロロはこの中だったらマトモな方…だよね？





クロロ「どこを噛めばいい？」



『あ…えと』





予想外なその問いに、目を見開いて驚く私。





『じゃ、じゃあ………







……………』







「どこを噛めばいい？」って聞かれたらどう答えればいいんだ…？





「私の〇〇を噛んでください」…って、なんか…




ドM感……((←





『…やっぱ、クロロが決めていいよ』



クロロ「？そうか





…じゃあ」





クロロは私の頰に口を近づける。









カプ…









ガチャ





クロロ「痛くなかったか？」


『……………………あ、うん』((←









あれ？この人ってまさか……









『紳士……？』←



クロロ「？」









私は何とも言えない気持ちで扉の取っ手に手を掛け、下におろした。









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(A、この後お茶しない？♧)

(遠慮しときます)

(いい加減キルの場所教えてくれる？)

(嫌です、無理です)

(…A、久し振りにアジトへ来ないか？)

(…………行っても…いい)←

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