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.







キルア「それほど、






お前を……大事にしてるって意味‼///」




『っ……




は、恥ずかしいな…っ//』




普段はそういうことあんま言わないのに、真剣な話の時に限って…‼









.









チュ







『…ん⁉』




静かな部屋に鳴り響くリップ音。


さっきのモヤモヤも消し去るような熱いキスに、深く溺れていった。




『そ、…やって…んっ……私を…、慰めた後……っふ…


すぐにキスするのやめてよ…っ!///』



キルア「……ん?これじゃ物足りない?」



『ちがッ‼……そ、そんな意味じゃ…!』




キルアは笑みを浮かべながら、私の頬に片手を添えた。




キルア「俺、さっき言ったよな?









.









"お前とだったらそれ以上のことも出来る"って」





『〜〜ッ…‼⁉///』





するとキルアはより赤く染まる私の頰から手を離し、私の額の前に持ってきた。









バチッ







『いッ…‼』




キルア「本気にしてんじゃねーよ




バーカ」







悪戯っぽく笑うキルア。








『…………







バカはそっち……//』






キルアは「んじゃ出よーぜ!」と何事も無かったかのように私の手を引き、扉を開けた。

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しゃーぺん@彩(プロフ) - Hanaさん» そのお言葉を頂けて、本当に嬉しいです!カルトはあの見た目でも一応ゾルディック家の末っ子(五男)ですからね笑 (2019年8月19日 23時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
Hana - すごく面白いです!8〜11のお話は泣きそうになりました!12話見て思ったんですけど、カルトって男だったんですね (2019年8月19日 21時) (レス) id: da3268cf1a (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 了解です! (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
しゃーぺん@彩(プロフ) - スクールみきのさん» 分かりました!リクエストありがとうございます! (2019年6月30日 17時) (レス) id: 0a0b323a42 (このIDを非表示/違反報告)
スクールみきの - よければ、なんですが、、私の小説でコメントくださらないでしょうか?お願いします! (2019年6月30日 10時) (レス) id: ea6b7900f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しゃーぺん@彩 | 作成日時:2019年6月1日 0時

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