第十四話 不愉快な野球5 ページ21
二人が話していると児玉が打ちダブルプレーになりチェンジになる
静香『4番、ファースト大場君』
大場に続き石松もホームランを打ち3点になる
A「…?」
薬師寺「どうした?」
A「ぁううん…(何だろう…寿君にしては甘いリード過ぎる…?…いやしてるんだ。成る程そういう事…寿君らしいかな)」
Aは寿也の作戦が分かり少し嬉しそうになる
そして米倉がバッターボックスに立ち寿也を見る
米倉「だから言ったろ?しこたま点とっとけって…カッコつけて三振なんかすっから直ぐ追いつかれんだよ」
寿也「…まだ追いついてないですよ」
米倉「フッ、俺には未来が見えるのさ」
米倉は来たボールを打ちホームランにし3点になりホームに戻ってくる米倉
米倉「どーだ?俺の予知能力は。追いついただろ?」
寿也「えぇ…こっちも予定通りですよ。これで胸糞悪いハンデはそっくりお返ししましたからね」
米倉「何!?」
寿也「でもサービスはこれまでだ!こっからはそう簡単に打たせないよ!」
その後の試合は寿也のリードにより完全に油断と余裕の表情の特待生チームを崩し始めた
A「やるね寿君…(ボソッ」
Aも怒った寿也を見て流石に焦り始めた
ーーー
何か夢主ちゃん性格悪くなった感じ…(ーー;)
特待生や静香のやり方には反対派ですが、立場上断りにくく、軽く異論するしか方法がない感じなんですね…はい…
決して性格が悪くなった訳ではないです!
そして試合になると夢主ちゃんのしゃべる量が減る…(;´Д`A
この辺も何とかしたいですね…
勿忘草からでした!
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作者名:勿忘草 x他1人 | 作成日時:2017年2月24日 22時