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『どんな形であれ、鬼殺隊に貢献できるなら構わない。』



私は、鬼殺隊のためなら。



『貴様!!よくも私の仲間を!!!!!』



仲間のためなら。



『私を食え!!!!私の方が鬼としても強い!!私は大丈夫だから早くしろ!!』



友人のためなら、何でもできるんだよ。



『…炭治郎。君は本当に彼の意志を継ぐ者なんだな。』



彼らはきっと。



『彼は、私の初恋の相手なんだよ。』



私達が繋いできた願いも。



『…私が人間だったのは、400年以上前の話だ。』



一緒に叶えてくれるから。




_____これは、人を守る鬼の物語である。






⚠あてんしょん⚠
・原作軸原作沿いになる、はず。たまに原作改変したり。
・救済あり。
・誤字脱字は見逃してください……。
・誹謗中傷などはお控えください。
・主人公は愛されます。
・主人公チート。
・評価、コメントなど励みになります、お願いします。



これは続編となりますので、是非第1編を読んでからこちらをお読みください。
第1編→【鬼滅の刃】鬼ですが、鬼殺隊に入隊します。






以上を踏まえてよろしければ、どうぞ!

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作者名:わらび餅。 | 作成日時:2020年5月26日 7時

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