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湧「帰ろっか。」
『え、Aも払うよ、』
湧「いーの、Aちゃん誕生日でしょ。」
『わくくんも誕生日！』
湧「カッコつけさせて笑」
『んん、ありがとう、ごちそうさまでした。』
湧「ん、それでいーの笑」
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いつも通り家まで送り届ける。
『わくくんちょっとまってて！』
湧「ん？うん。」
すたーっとエレベーターに乗って行くからエントランスに座って待つ。
湧「もう、そんな走んなくていいのに笑」
『はぁ、っ、わくくんお誕生日おめでとう、！』
エレベーターに乗ってからもめちゃくちゃ走ってきたみたいで息が上がっちゃってる。
湧「ありがと、開けていい？」
『うん、わくくんおしゃれだから何がいいかわかんなかったけど、、』
湧「うわ！指輪じゃん、しかも俺が好きなようなの。」
『無くしちゃったら困るからお家置いてきてたの、』
湧「まじ嬉しいわ、明日つける笑」
よかったーって笑うA、そろそろ俺も渡していいかな。
湧「Aちょっと目瞑って。」
『ん？』
不思議そうに目を瞑るAの髪を前に持ってきて後ろにチェーンをつける。
湧「ん、あけていーよ」
『え、！』
湧「18歳おめでとう、
、、今年はネックレスにしてみた、笑」
『かわいい！ありがとうわくくん！！』
下を向いても上手く見えないから携帯の内カメをみて嬉しそうにする。
18歳で成人になったし、ちょっと節目の年かなってブランド物のネックレス。
湧「似合うね、それにしてよかった」
『うれしい、大事にする！』
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それから大事そうに部屋に飾ってくれて、俺と約束してる時だけつけてきてくれるからすでに来年何あげようかな、なんて考えちゃう。
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ちょる(プロフ) - いつも素敵な湧くんとの物語ありがとうございます！いつも楽しみに読ませていただいております！リアルな感じと湧くんの甘やかし方にキュンキュンが止まらないのでこれからも楽しみにしてます❕♡ (2023年1月17日 23時) (
レス) id: 5829697164 (このIDを非表示/違反報告)
なんにゃむちきん - 更新ありがとうございます！とっっても最高です♡これからも愛読させて頂きたいです！！ (2022年10月2日 20時) (レス) @page6 id: adc5bfad65 (このIDを非表示/違反報告)
なぁち(プロフ) - さいこーです、、、 (2022年10月2日 5時) (レス) id: ee9901d79b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海 | 作成日時：2022年9月28日 2時
