＊ ページ13
元木｢え、ずっとそこいたの？｣
下を向いていた時に聞こえた声に頷く
元木｢そっか、あ、濡れた服貸して｣
｢なんで｣
元木｢洗濯するから｣
｢いやいいよそんなの。｣
元木｢いいから早く｣
時間ないよ〜なんてさっきから急かされてばかり
雨で重くなった服を元木湧に手渡すとまた脱衣所へ消えていった
今度は片手にドライヤーをもって
私の方へ向かってくる
元木｢ここ座って｣
ソファに座って足元をトントンと叩く彼
｢やだ｣
元木｢あっそ｣
そう言いながら私の背後へ回ったかと思えば
＿ﾌﾞｫｰ
髪に暖かい風が当たって元木湧は私の髪をぐしゃぐしゃと撫でた
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蒼波(プロフ) - ゆーみんさん» リクエストありがとうございます！具体的に言っていただけるとより助かるので全然大丈夫です！また何かあればコメントよろしくお願いいたします！！ (2020年7月31日 6時) (
レス) id: 418d75a379 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - みたいなことを言って、主人公が「だって怖いんだもん…。」みたいに言うとわくくんが手をとって「これで怖くないだろ///」みたいなシーンが読みたいです！具体的すぎて入れにくいと思いますが、どこでもいいので入れてくれると嬉しいです！更新頑張ってください！ (2020年7月31日 0時) (レス) id: 9a1d0c44f4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーみん - 新作での初コメ失礼します！リクエストなんですが、主人公を元気付けるために湧くんが2人でスカイツリーに行こうと誘って、2人で行くんですが、中にガラスの床のところあるじゃないですか、あそこで主人公が怖がってしまって、湧くんが「なんだよ、柄じゃねぇな(笑)」 (2020年7月31日 0時) (レス) id: 9a1d0c44f4 (このIDを非表示/違反報告)
蒼波(プロフ) - おりわくLOVEさん» 素敵な案ありがとうございます！どこかに入れれるようにします！ (2020年7月30日 22時) (レス) id: 418d75a379 (このIDを非表示/違反報告)
おりわくLOVE - 湧くんに「安心して。大丈夫だから」って言われるのとかどうですか? (2020年7月30日 18時) (レス) id: ced45d0f68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼波
| 作成日時：2020年7月23日 16時
