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「じゃあ曲がり角でぶつかってチャンミンがわたしに一目惚れしたってことで」
「雑かよ！Aだってちょっとは俺のこと良いって思っただろ？」
「そんな一瞬ぶつかったくらいで思わないよ。チャンミン目も合わさずにそそくさと立ち去りそうじゃん。人見知りバンビじゃん」
「大丈夫ですよチャンミンさん。一緒に飲みに行きましょう。セッティングしますから」
「あ、、あざす、、！！！」
「チャンドラ、僕らは途中で抜けるから。あとは、ね？」
「ヒョン、、！」
「え？ユノが帰るんだったら私も帰る！！！」
「言うと思った！！！」
「わかった、、。ここでスマホを取り違えましょう」
「アカネ、ナイス」
「待ち受けユノだけど凹まないでねチャンミン」
「。。俺たち付き合えるの？？ほんとに？？」
そんな アホみたいな会話をくりひろげながら
気付けば深夜
片付けをして 我が家へと帰る
「ああ〜楽しかったーー！お腹いっぱい。。。ねーチャンミン？」
「。。。。。」
「もう、すねないでよ」
「別にすねてないし」
「スマホ取り違えたとこからやる？待ち受けユノの私がチャンミンの彼女になるまでの過程やる？」
「。。。やる」
「OK!じゃあまず返してわたしのスマホ」
「いいけど。今から言うところに来て」
「えー、、めんどくさい、、、
「めんどうくさいって言わない！！」
「はいはい、、、行けばいいんでしょ行けば、、、てかいないじゃん。。ちゃんみーん、、、て呼んでも無駄か。。。。電話、、やば！！充電切れてる！！！」
「え、切れてんの！？！？」
「切れてる。雨降ってきたしチャンミン来ないし連絡できないし、もう帰、、
「帰んないで！！！てかそこどこ設定？外？」
「海」
「海、、、」
「もう帰っちゃえばいいんだけど、帰らないの」
「うん、、」
「そのあとチャンミンが私をみつけて２人で帰ってなんだかんだいい感じになって付き合うの。どう？」
「雑だけど。。。。。良い」
「良いでしょう」
そう言って にやりと笑う僕の彼女
懐かしさに胸がきゅっとする
「てゆうか飲み会の話してたからか焼き鳥食べたくなったー」
「わかる。今度は焼き鳥の会にしよ。ヒョンに言っとく」
「わたしネギ担当するね」
「任せた」
なんだか
ついこないだ出会ったような
長い時間が経ったような
不思議な感覚がした
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wakuko(プロフ) - wakaさん» うっす！ (2020年6月30日 16時) (
レス) id: 1d1206c525 (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 間違っても『肉』って書かないようにね (2020年6月30日 15時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - wakaさん» おでこに名前書いて参戦しますね＼(^o^)／いつかどこかで！ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
wakuko(プロフ) - 舞桜さん» 舞桜さん、そんな風に大切に読んでくださってありがとうございます、、！！すごく嬉しいです(T-T)書いてよかったと思いました。拙い話でしたが読んで頂いてありがとうございました☆☆ (2020年6月30日 11時) (レス) id: 00eb6a94ea (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - いつかホント！！お会いしたい！！！！ (2020年6月30日 1時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：wakuko | 作成日時：2018年6月1日 19時
