検索窓
今日:3 hit、昨日:13 hit、合計:136,755 hit
小｜中｜大

＃７　本音 ページ8

「黒尾君、ごめん。やっぱりマネージャーはできそうにない…」


やけに暗かった


入部はAさんの自由だから俺がとやかく言うことではない


だけど




Aさんの声は弱々しくて、





なにか、あると思った



「それ、本音？」



「…本音、だよ」


嘘だ


「だったらっ！」


俺はAさんの肩をがしっとつかんだ


「なんでっ！なんでそんなに苦しそうなんだ！


なんで“やりたくない”じゃないんだ！！自分の気持ちを隠すなよ！」


ぱっと顔を見るとその目はうるんでいて、




すごく悲しい目をしていた

＃８　ここから→←＃６　見学



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.8/10 (48 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
131人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：ハイキュー , 音駒 , 黒尾鉄郎   
作品のジャンル：アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

みぅな(プロフ) - ありささん» コメントありがとうございます！親からのプレッシャーというのはたとえ言葉であっても虐待のように重いものですよね…ハッピーエンドになる予定ですのでなにとぞお付き合いください！ (2019年10月30日 22時) (レス) id: fe986c900c (このIDを非表示/違反報告)
 ありさ(プロフ) - 今日読ませてもらいました、面白いのでこれからも更新頑張ってください！私的には両親からの虐待(？)もなくなるハッピーエンドがいいです！ (2019年10月30日 22時) (レス) id: 2c7a607a36 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：めいじ | 作成日時：2019年10月26日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。