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＃１６ 後輩の憂鬱 ページ17
「ん？あ"っ？！食堂閉まる！！やっべ！！！」
体育館の時計を見るや否や、くるっと半回転してダッシュで食堂に向かう木兎君
「音駒のやつ！！ありがとな！！！」
どうせ見てないだろうけどひらひら〜と手を振る
「音駒の…、えっと、三浦さん？助かりました」
赤葦君も大変だな…
「赤葦君、お疲れさまだね…」
「付き合わないと、うちのエースすぐしょぼくれるので」
梟谷ってどんな学校なんだろうか
「なんか、うん。頑張ってね」
「ははっ…ありがとうございます。じゃぁ、俺も食堂行くので。三浦さんもお疲れさまでした」
最後の最後までお疲れモードの赤葦君を見送って体育館の電気を消す
合宿はあと一日
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みぅな(プロフ) - ありささん» コメントありがとうございます！親からのプレッシャーというのはたとえ言葉であっても虐待のように重いものですよね…ハッピーエンドになる予定ですのでなにとぞお付き合いください！ (2019年10月30日 22時) (
レス) id: fe986c900c (このIDを非表示/違反報告)
ありさ(プロフ) - 今日読ませてもらいました、面白いのでこれからも更新頑張ってください！私的には両親からの虐待(？)もなくなるハッピーエンドがいいです！ (2019年10月30日 22時) (レス) id: 2c7a607a36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいじ | 作成日時：2019年10月26日 0時
