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お昼休み。
不人気2人は早速行動に移したみたいだ。
一条「ゴトゥー、卵焼きどうぞ」
五島「じゃあ、唐揚げさん、どうぞ」
A「…なんか寒気が」
八代「冷えたんじゃね？ジャージいるか？」
A「多分そういうことじゃないので大丈夫です」
しかし女子の視線は七瀬先輩達。
…そんな見ないでほしいなぁ、なんて。
六反田「まつ毛が入っただけだから！」
七瀬「分かったからじっとしてて」
「「「キャー！」」」
七瀬先輩が六反田先輩の腕を掴むと歓声があがる。
距離近すぎ。
二葉「ねぇそれ虫じゃない？僕この前、眼球で小バエ殺しちゃってショックだったわ〜」
「2番空気読め！」
七瀬先輩が六反田先輩に顔を近づけると、六反田先輩は七瀬先輩を突き飛ばして席についた。
五島「触んな」
一条「お前もっと俺のこと好きになれよ」
五島「は？テメェこそ俺を好きになれ」
一条「ふざけんなお前がなれ！」
五島「この野郎」
一条「あ！？」
五島「あぁ！？唐揚げ返せ！」
一条「卵焼き返せ！！」
A「くだらない喧嘩やめてくださいよ」
五島「くだらないって何だよ！」
八代「コイツに当たんなよ」
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放課後、今日は部活があるから七瀬先輩と階段を降りていた。
七瀬「俺、ロクちゃんに何かしちゃったかな」
A「そんなことないと思いますけど…」
七瀬「…あ。待ってロクちゃん！」
六反田先輩を見つけて駆け寄る七瀬先輩。
七瀬「なんか怒ってる？」
六反田「え？」
七瀬「ごめん。俺何でか分からなくてさ」
六反田「七瀬が…悪いんじゃない」
七瀬「…そっか。分かった。悩んでることがあったら相談して。俺、ロクちゃんのこと大好きだから。行こっか、Aちゃん」
A「あ…はい」
なんかちょっと切ないなぁ…なんて。
あれ、もしかして、六反田先輩と私ってライバルみたいになってる…？
嫌だなぁ、お兄ちゃんの友達と好きな人が一緒って。
七瀬「Aちゃん？どうしたの？」
A「え？」
七瀬「なんか顔暗いから」
A「あ、いや…何もないですよ、考え事してただけで」
七瀬「ならいいけど…」
A「練習行きましょ？」
七瀬「そうだね」
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まれぴゅま(プロフ) - ミズキさん» ミズキ様申し訳ありません( ; _ ; )もう少々お待ち頂けると嬉しいです( ; _ ; ) (2019年9月13日 14時) (
レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - 作間琉佳#井上瑞稀愛し同盟さん» それは分かっているのですが、はしごだかだと文字化けしてしまう機種がありますので普通の高にしております( ; _ ; ) (2019年9月13日 14時) (レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
作間琉佳#井上瑞稀愛し同盟(プロフ) - いつも、小説楽しく読んでます！本編とは関係無いんですが優斗くんのたかは、はしごだかですよ〜(漢字が出てきませんでした) (2019年9月13日 14時) (レス) id: f9014257e7 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - 麗華さん» そう言って頂けると嬉しいです( ; _ ; )私自身、不快な方もいるかなと悩んだので… これからも本編をはじめ、リクエストにも対応していきますのでよろしくお願いします！ (2019年9月11日 23時) (レス) id: 4d2e6b700d (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 更新ありがとうございます^ - ^ 作間の件で落ち込んでるときに、変わらずステキな七瀬誠くんを書いてくださるので元気が出てます （ ; ; ）これからも可能な限り更新していただけたら嬉しいです。コメント失礼しました！ (2019年9月11日 23時) (レス) id: a15bb4e270 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まれぴゅま
| 作成日時：2019年8月26日 11時
