非平凡な日常つー!!【すとぷり】

日常62 ページ29

おっはよーございます！

今日は朝からすごく気分がいいのだ

え、なんでか知りたい？(誰も聞いてません)

よし、教えてあげよう((誰も聞いてません))

今日の朝ごはんがフレンチトーストだったからである(((そして地味)))

あとー、今日学校で調理実習あるからねー

何作るか知らないけど←

み「Aー、先行くよ？」

『わぁぁぁあ待って！今行く!!』

遅刻しそうになってんのは秘密で((


─────────────────────


キーンコーンカーンコーン


はい！ギリギリ間に合ったー

『ね、先生は？』((ｺｿ

友A「なんか会議で遅れるって」

『なんだよなら早く来た意味とは』←

先生「はーい出席とるぞー」


あ、案外ギリギリだったかもしれないw


〜調理実習まで飛ばしで☆〜

『よっしゃみどりと一緒だ!!!』

み「はぁ………」

『どーしたみどり、ため息なんかついて！』

み「お前と一緒がやなんだよw」

『え……みどりに嫌われた…』

み「そーゆー意味じゃない！Aの作る料理ほんっとにまずいから」

『なんだそーゆー意味ね、よかった〜』

み「そんなAのこと嫌う訳ないじゃん!!」

『えへへ、好き！』

み「あー可愛い尊い天使」

こ「あのー彼氏の前でイチャつくのやめて？」

み「『あ、いたんだ』」

こ「酷くない!?」

先「おい、早く作れw」

こ「さーせん」

『何作るんだっけ？たなちゃん』

(※たなちゃんは先生のあだ名です)

先「田中先生な、あと敬語」

み「で、何作んの？たなちゃん」

先「はぁ……鮭のムニエルとカルパッチョだよ」

『カルパッチョてなに？』

こ「はぁ？そんなんも知らねーの？w」

先「教科書、載ってるから早く作れ」

み「『はーい』」



そっからなんだかんだあったけど、無事作れました。


……いや、めっちゃ包丁で指切った

5ヶ所くらい()


ころちゃんがめっちゃ心配してくれて嬉しかったよ!!!

やっぱりころちゃんツンデレだよねw

帰ったらみんなに言ってやろー←





続く

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