非平凡な日常つー!!【すとぷり】

日常53 ページ20

時は飛んで学校へ

『みどりー、おはよ』

み「おは、珍しく早いじゃん」

ｸﾞｻｯ

今のは心に響くよ

まぁいつも遅いからね

しょうがないかwww

み「なんで早いのー？」

『え？モブ美ちゃん見に行くから』

み「あぁ！そっか!!行くー」

『いぇーい!!!じゃあ行こっか!!』

モブ美ちゃん、来てるといいなー！

いなかったら、友達と喋ってよう

─────────────────────

『とんとん、モブ美ちゃん、いる？』

効果音は、自分で言う派なんで(ｷﾗｯ←

モブ美「私、ですけど……(え、こいつ誰？)」

『あ、え！？モブ美ちゃん！？』

予想外にも、モブ美ちゃんはものすごく美少女でした。

モブ美「はい。」

『あ、えっとね、ころんがモブ美ちゃんのこと言ってたからさぁwwwごめんね？』

あ、さとみくんやん言ってたの←←

完っ璧に忘れてましたwww

モブ美「別に、大丈夫ですよ」ﾆﾊﾟｯ

うわっ！モブ美ちゃん、可愛すぎ!!!

私には眩しいわ!!!

み「あのさぁ、私、いるんだけど」

『あ、ごめん忘れてた』

み「忘れんな!!!」

モブ美「あのぉ…お名前は、？」

『あ、えっと、佐倉Aだよ！』

み「山本実鳥」

モブ美「佐倉さんと、山本さん、よろしくお願いします」

『せっかくだしさ、友達にならない？』

モブ美「友達？いいんですか！？」

み「いいよー、だから、タメ口と名前で呼ぶこと！」

モブ美「じゃあ…A、ちゃんと、実鳥、ちゃん、よろしくお願いします!!」

『タメ口抜けてないwww』

モブ美「あっ………すみm……ごめんね」

み「『……尊い』」

モブ美ちゃんを見に行った結果

モブ美ちゃんは尊い。
(訳：モブ美ちゃんは可愛い)

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