繋がりたくないんですけど？【Knight A】 (ページ16)

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サナさんから語られるそうまの真実をひたすらに聞いた。サナさんは本当は断りたかったらしいけど職業柄断る気にもなれず、とりあえずさっさと寝て帰ったらしい。

そして予備で取っておいた休みでのんびりカフェでお茶しながらランダムグッズの処理を考えてTwitter見ていたところ私のツイートを発見。ダッシュで来てくれたらしい。

サナ｢え、ばぁうとですか？｣

あ｢ばぁうとは寝てないんですか！？｣

サナ｢寝ましたね、1回だけですけど。あの人いつも違う人と寝てますよ｣

あ｢なるほど…。さすがですね｣

サナ｢そうまは最初は色んな人でしたけど、最近私ばっかりですね｣

あ｢好みだったんでしょうね｣

サナ｢そうでしょうね〜｣

ゆゆ｢よかった！ゆきむらはそんなんじゃなくてよかった！！｣

なち｢私はしゆんくんを信じてたよ！そんなところ行ってないって信じてた！愛してるよしゆんくん！！｣

あ｢クズ推してるとたまに無性に殴りたくなりません？｣

サナ｢分かります、めちゃくちゃ殴りたくなりますよね。何回かチャンスあったんですけど雰囲気壊してもアレじゃないですか(笑)｣

あ｢ですよね〜(笑)｣

サナ｢そういえば私が呼び出された時ばぁうもいたんですよ。帰ってましたけど。女に逃げられたんですかねぇ｣

あ｢その日偶然私も呼び出されててまあ嫌だったので帰ったんですよ(笑)｣

サナ｢えー、さすがすぎます、激強ですね！｣

ゆゆ｢推しに好かれてるの強いな｣

ばぁう民の私は知らなくていい情報を沢山貰った。そうまはﾋﾟｰが好きとかﾋﾟｰをしたがるとかﾋﾟｰｰｰｰって感じでね。いやぁ、見る目変わったわ。

ついでにばぁうの情報も手に入れたが何分サナさんは1回しか寝てないらしいので、その時の様子を知れただけだった。

サナ｢まあクズなだけあって2人とも上手いんじゃないですかね、若いし｣

あ｢店で取り合いされてそうですね｣

サナ｢されてました(笑)｣

ゆゆ｢強いなクズ2人｣

なち｢そういやこの間ばぁうがまひとくんを高級な風に連れてくっていってなかったですっけ｣

サナ｢あー聞いてましたよ！うちだったらまひとさんに新人つけるんで変に沼らないようにしますよ｣

あ｢ありがてぇ。あの子がクズになったら泣き崩れるわ｣

ゆゆ｢るあちゃんが病むわ｣