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するとその海兵が電伝虫を取り出しどこかに連絡を取っていた。
私、戻ってもよろしくって？
「____________そうです。______はっ。了解しました」
どうやら話は終わったらしく海兵がこちらを向いた。
「これからお前は海軍が送り届けてやろう。ついてこい」
あ、どうやら助けてはくれるらしい。私、運がいい！
コビー君の姿を探してみるが見当たらない。奥に隠れているのであろう。
あと一年コビー君はアルビダ様と一緒か…ちょっと悲しくなる。
でも頑張って！あと一年もすれば救われるからねぇぇ！！
心の中でそんな無責任なことを叫び私はモブ顔の海兵についって行った。
海軍船に乗るとすぐ様に質問タイムが始まった。
名前に出身地、これからどうするか。
私は旅人だと説明し、ローグタウンまで行く途中だとデタラメを言うとローグタウンまで送ってくれるらしい。
こんな優しい海軍が沢山いればいいのに。そう思った私は悪くない。
「隊長！！アルビダの船から奇妙な刀を発見しました！」
海兵が持っているのはカタカタと震えている…私の刀でした。
あっ
『おのれぇぇぇ！！！又もや我を忘れておったなぁぁ！！！』
震えが更に増す。
「な、なんだ⁉この刀は⁉妖刀か⁉」
船内が騒つきはじめた。ごめんなさい！私のせいです！！
「あ！これ私の刀です！ごめんなさい！」
そう言って私は刀を掴み自分に与えられた部屋へ逃げ込んだ。
その後ずっと土下座して謝ってやっと許してもらえました。これからはちゃんと腰につけようと思う。
__________________あとがき____
もうここまで来てしまった⁉
ここまで読んで下さいましてありがとうございます！
続編でやっと本編に入るかなぁ？と思います。ローグタウンからです。
原作沿いになるかどうかは、その時に決めます。本当に無計画で申し訳ない！
次章でAちゃんの設定をつけたいと思います。(別にコメントが来なくて落ち込んでるとか…そんなことないからねっ！)
ではまた次章で会いましょう！
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欣欣(プロフ) - みらいさん» あばばばば！申し訳ないです！直しました！このように小さなミスがいっぱいあります！申し訳ない！これからもよろしくです！ (2018年1月31日 21時) (
レス) id: fe49864710 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - 3の海賊王コールドロジャーになってますよー！ (2018年1月31日 18時) (レス) id: 55e82045e4 (このIDを非表示/違反報告)
欣欣(プロフ) - みけつさん» 確かにそうですね！ご指摘ありがとうございます！今後もよろしくお願いします！ (2018年1月16日 18時) (レス) id: fe49864710 (このIDを非表示/違反報告)
みけつ(プロフ) - アホポンタンってよりアンポンタンじゃない？ (2018年1月16日 16時) (レス) id: 274769bc18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：欣欣 | 作成日時：2018年1月8日 14時
